2000.07.20 / COCA-50350 / ¥1,200+Tax
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あの頃は 〜大きなのっぽの古時計〜
〜思い出すためにシングルバージョン聴く〜
うへ、嬉し恥ずかし懐かしい。ホント久しぶりに聴いた。率直な感想。。。「いいじゃん!!」「若いじゃん!!」「ピチピチじゃん!!」。。
バンドができた当初から大事にしてきた曲ね。シンプルな良い曲だけど、話せばいろいろ出てくる曲。皆さんご存知の童謡からインスピレーションを受けてできたのもそうだし、もう一つが、、。ここは中尾ちゃんそこんとこ、どこかでヨロシクシェケナベイベ。この曲の成り立ちと共作者ね。とても素敵なエピソード。ハードル上げたぜベイベ!!で、アチキ的には。。
〜確認確認、改めて聞く〜
そう、ウチらで希少な「3」で割れるいくつかの曲の一つ。冒頭で「ピチピチじゃん!!」といったのもワケがある。クリック聞きながら(ピッ、コッ、コッが一般的)3拍子でやってるんだけど、「サラッと」何事もなかったように正確に「4拍子」のサビへ。よく出来たね。若い頃のウチらを褒めてあげましょ!そう、頭のピチピチ度が今とはワケ違う。「あの頃は」、何でも試して、頑張って出来て、嬉しくて、勢いでリリースして。
今の自分は「そんなんクリックなんか聞かないで、フリーに好きにやったらいいじゃん。」とか言うはず。(歳をとるってイヤね。)
そんな若い頃のパッションが詰まった一曲でございますが、アルバムバージョンが、これまた別曲って言っていいほど、実験的なアプローチでございます(これ別記事だな)。
で。シングルバージョンのギターソロがエモいことエモいこと。笑。よくやった!!
うへ、嬉し恥ずかし懐かしい。ホント久しぶりに聴いた。率直な感想。。。「いいじゃん!!」「若いじゃん!!」「ピチピチじゃん!!」。。
バンドができた当初から大事にしてきた曲ね。シンプルな良い曲だけど、話せばいろいろ出てくる曲。皆さんご存知の童謡からインスピレーションを受けてできたのもそうだし、もう一つが、、。ここは中尾ちゃんそこんとこ、どこかでヨロシクシェケナベイベ。この曲の成り立ちと共作者ね。とても素敵なエピソード。ハードル上げたぜベイベ!!で、アチキ的には。。
〜確認確認、改めて聞く〜
そう、ウチらで希少な「3」で割れるいくつかの曲の一つ。冒頭で「ピチピチじゃん!!」といったのもワケがある。クリック聞きながら(ピッ、コッ、コッが一般的)3拍子でやってるんだけど、「サラッと」何事もなかったように正確に「4拍子」のサビへ。よく出来たね。若い頃のウチらを褒めてあげましょ!そう、頭のピチピチ度が今とはワケ違う。「あの頃は」、何でも試して、頑張って出来て、嬉しくて、勢いでリリースして。
今の自分は「そんなんクリックなんか聞かないで、フリーに好きにやったらいいじゃん。」とか言うはず。(歳をとるってイヤね。)
そんな若い頃のパッションが詰まった一曲でございますが、アルバムバージョンが、これまた別曲って言っていいほど、実験的なアプローチでございます(これ別記事だな)。
で。シングルバージョンのギターソロがエモいことエモいこと。笑。よくやった!!
星に咲く花
これも思い出あるなぁ。その当時の24時間テレビ、愛知地区(CTV)のイメージソングに選ばれたウチらは、実際に愛知に行ってソレを盛り上げてきた。。
ごめん、嘘ついた。実際そん時、長い期間テレビ収録をやることもなかったし、そんじょそこらに著名なタレントさんがいらっしゃるし、半分初体験ツアーみたいな感じ(だったと思う)。その中でもアチキは、セイン・カミュさんと会話出来たのすごい嬉しくて、今でもよく思い出す。あと、女子アナの皆さんの美、、、やめとくね。笑。
〜シングルとアルバムの違いはコレ如何に!〜
すごい「フレッシュ」な、何としてでも聴かせたい!っていう情熱を感じた。アレンジにしても、整理整頓を心掛けつつ、フレーズ的な熱さ、アンサンブル的な熱さも大事にしたんだね!って今更ながら感心。タイアップが決まって曲作ったのか、またはその逆なのかは覚えてないけど、何せ「頑張った!」っていうのが感じられてすごく嬉しい。
気をてらわず、ひたすら真っ直ぐに。アチキのギターも、ちゃんと歌えてるね。今の感性なら、ギターのダビングを減らして、鍵盤入れたいところだけど、リメイクは絶対しないので、考えるのヤメタ!笑。
で。中尾ちゃんの「星に咲く」の部分のメロディー。今までホントに正解を聴いたことない。ね!吉田くん。
で。。後奏の長さが20秒長いのがアルバムバージョン。
で。。。シングルの方の終わり方。カッコいいんだけど、初めて聴きました!!(全く記憶にない、笑)
ごめん、嘘ついた。実際そん時、長い期間テレビ収録をやることもなかったし、そんじょそこらに著名なタレントさんがいらっしゃるし、半分初体験ツアーみたいな感じ(だったと思う)。その中でもアチキは、セイン・カミュさんと会話出来たのすごい嬉しくて、今でもよく思い出す。あと、女子アナの皆さんの美、、、やめとくね。笑。
〜シングルとアルバムの違いはコレ如何に!〜
すごい「フレッシュ」な、何としてでも聴かせたい!っていう情熱を感じた。アレンジにしても、整理整頓を心掛けつつ、フレーズ的な熱さ、アンサンブル的な熱さも大事にしたんだね!って今更ながら感心。タイアップが決まって曲作ったのか、またはその逆なのかは覚えてないけど、何せ「頑張った!」っていうのが感じられてすごく嬉しい。
気をてらわず、ひたすら真っ直ぐに。アチキのギターも、ちゃんと歌えてるね。今の感性なら、ギターのダビングを減らして、鍵盤入れたいところだけど、リメイクは絶対しないので、考えるのヤメタ!笑。
で。中尾ちゃんの「星に咲く」の部分のメロディー。今までホントに正解を聴いたことない。ね!吉田くん。
で。。後奏の長さが20秒長いのがアルバムバージョン。
で。。。シングルの方の終わり方。カッコいいんだけど、初めて聴きました!!(全く記憶にない、笑)
存在の証明 (ライブバージョン)
今でこそ年齢を重ね、それほど周りに左右されなくなって、やるべきこと、邁進すべきことに向かって行けるけど。10代、20代というのはとかく、ワタシはこう思われたいとか、人の中で自分がどういう立ち位置にいて、どう思われてるんだろうとか、人の目が気になってしかたがなかったね。
学校で授業を受けながらも、悶々とした自分づくりの旅。その当時みんな気にしてた髪型・服装なんかも、実はまわりはどうでも良くてね。それほどみんな気にしちゃいなかった。
でも、今思えばの話で、誰もが通る大人への階段。一人では生きてはいけないから、人との関わり方をもがきながら学んでいく。だって、日本だけだって1億人くらいの人が生きてるんだもん。それはそれは難しい。
〜改めて聴く〜
ウチらの曲で、3で割れる曲の一つ。しかも間奏は4拍子になって、また戻ってくる。「あの頃は 〜大きなノッポの古時計〜」もそうね。この曲で言えば、荒っぽい曲調の中に垣間見えるウチらなりの「したたかさ」。こういうのが面白いよね。
「熱い」中にも計算された「冷静さ」が渾然一体となって、ライブのリアルさと相まって、その場の空気を作っていく。これも一時期代表曲としてライブで演っていたことを思い出します。
歌詞については解釈が人それぞれだと思うので、深くは記述しないけど。(何が言いたいか分かるぅ???)
で。「僕はここにいますよ」。今、あなたは「どこにいますか」。自信を持って「ココにいます!!」って言える人生にしたいね。
学校で授業を受けながらも、悶々とした自分づくりの旅。その当時みんな気にしてた髪型・服装なんかも、実はまわりはどうでも良くてね。それほどみんな気にしちゃいなかった。
でも、今思えばの話で、誰もが通る大人への階段。一人では生きてはいけないから、人との関わり方をもがきながら学んでいく。だって、日本だけだって1億人くらいの人が生きてるんだもん。それはそれは難しい。
〜改めて聴く〜
ウチらの曲で、3で割れる曲の一つ。しかも間奏は4拍子になって、また戻ってくる。「あの頃は 〜大きなノッポの古時計〜」もそうね。この曲で言えば、荒っぽい曲調の中に垣間見えるウチらなりの「したたかさ」。こういうのが面白いよね。
「熱い」中にも計算された「冷静さ」が渾然一体となって、ライブのリアルさと相まって、その場の空気を作っていく。これも一時期代表曲としてライブで演っていたことを思い出します。
歌詞については解釈が人それぞれだと思うので、深くは記述しないけど。(何が言いたいか分かるぅ???)
で。「僕はここにいますよ」。今、あなたは「どこにいますか」。自信を持って「ココにいます!!」って言える人生にしたいね。
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